インターネットでのアイデンティティをまごつかせて

第二の思春期を終えたオジサンが、何故私は働くのか私の生きている意味はなんなのかについて思春期のように省察するブログです。

正月休み十二日目の日記ー冬目景のマンガを久しぶりに読んだ

出来るビジネスパーソンなので連休が終わるのを恐れる前に会社PCを立ち上げメールを軽く処理し仕事の勉強でありつつ個人の勉強をしていました。
いきなり冷たい水に飛び込むと死んでしまう恐れもありますし、心と身体をあらかじめ馴らし準備しておくのは、この過酷なグローバル競争社会を生き抜く上で死なないための基本ですよね。

変わったことといえば、15年ぶりくらいに冬目景のマンガを買って読みました。なんで、お前好きそうじゃんアフタヌーン系のコミックスってそうなんですけど、冬目景の『イエスタデイを歌って』のハルちゃんっているじゃないですか、あの黒髪で目が猫みたいに大きい娘、あのマンガを読んでハルちゃんをみたときに、「これはやばい、このタッチの作画で、こんな可愛くて健気で自分もあり主人公に好意を寄せる女の子なんて危険だ。女性に対する自分の感覚が狂ってしまう」と危機感を抱いてから触れないようにしました。いやあまりに一部の男性に魅力的すぎる二次元の美少女というのは危険です。その人の人生を狂わせますので、そんな人は一人いれば十分です。私の中には惣流・アスカ・ラングレーが在ったので危うく難を逃れました。で、読んでみたのは下北沢っぽいところで女の子がロックバンドをする、もう設定だけで大勝利なんですけど、ぼざろとはまた違った味わいで美味しそうです。まだ1巻しか読んでないのですが、ちゃんと異性が出てくるので、それだけで妙に不安になってしまうのは最近主流のマンガ・アニメに慣れすぎてしまったようです。

そうそう、今日は友人との新年会で羊を食べました。いやー羊って本当に美味しいですね。
あとは、そうだ神田伯山のラジオの藤原竜也の回を聞いたんですが、そこで伯山が藤原竜也のラジオについて、「藤原竜也のラジオによくわからないオジサンがいつも出てきて、そいつのよくわからない話きかされて、お前だれなんだよ!ってなる」と言ってくれていて、まじ分かる!!!って伯山のことがもっと好きになりました


それでは、また次の休日に会いましょう