インターネットでのアイデンティティをまごつかせて

第二の思春期を終えたオジサンが、何故私は働くのか私の生きている意味はなんなのかについて思春期のように省察するブログです。

初恋の人について

Podcastで初恋の人についてワイフと喋っています

そろそろTwitterをやめて1年経つので、生活がどう変わったのかについてブログで書こうと思ったのですが
あんまりTwitterにもう触れたくないなと思いながらも、振り返りと総括はやらないよりやった方がいいので余裕があったらココで書こうかと思います。

そうそう、初恋の人について、彼の初恋はいつだったろうかと思い出してみる。彼はまだ幼かった、たぶん3歳くらい、機動戦士ガンダムZZというアニメがあって、それに出てくるプルツーが強気で健気で心はジュドーと通じ合っていたのに二人は幸せになれなくて、なんでなんだ!戦争はダメだと子供ながらにそんなことを思ったことを覚えている。その思い出と影響は、恐らく今も引きずっている。強気で勝ち気で健気な頑張る女の子をみると、どうしようもなく応援したくなる。
思い返してみると現実の女性を好きになる前に、彼は二次元の画面の中の女の子に恋していた。だからなのか、今だに画面の中の三次元の女性を好きになれない。まだ男女の区別もよく分かってない頃だったのに、三つ子の魂百までとは本当によくいったもんだ。
さて、男とか女って最初に分かり始めたのはいつだったろうか。思い出せるだろうか。幼稚園生くらいには、自動的に男と女に分かれていた気がするけど、はっきりと男女の違いを意識させられたのは小学4年生の頃、女の子二人とベッドの上で遊んでいたらお母さんに怒られた。
その時は三人してエッチなことをしてるって勘違いされたと大笑いされたけど、それ以来三人でベッドの上で遊ぶことはなくなった。その内の一人を彼は好きになったけど、その子は別の男の子が好きで、そして中学2年生になって彼氏と駅弁ファックしている話を彼に話しつつ黄色のブラジャーを自慢げに胸チラして見せつけてきて、彼の青いセックスしたくて仕方がない情緒をメチャクチャにした。今でのその映像は鮮明に思い出せる。彼氏と当時の新山下辺りに暮らしているといっていたけど、どうなったろうか。いまはもう、特に感慨にふけることもなく、こういう話題の際には思い出されるだけだ。