インターネットでのアイデンティティをまごつかせて

第二の思春期を終えたオジサンが、何故私は働くのか私の生きている意味はなんなのかについて思春期のように省察するブログです。

Twitterをやめて2か月くらいが経った

Twitterをやめて2ヶ月ほどが経ったけどなにも問題がなかった。

その反対にTwitterをやめて、私的にはよかったことを挙げておく。

スマホゲームをしなくなった
Twitterをしているとスマホゲーの話題や広告が流れてくるし、なによりほかのフォロワーがカワイイ・カッコイイ子をガチャで獲得しているのを見ると、自分も心が乱されていたけど
Twitterをやめると、そういった情報が一切入らなくなり、どーでもよくなった。これは本当によかった、とてもとてもいい。

・インターネットでの話題に疎くなった
なんちゃらマスクとか、インターネットでのクソみたいなどーーーでもいい情報に触れなくなってスッキリした。これは思った以上にいい。
なんで、あんなどうでもいい情報を追っていたのだろうかと不思議に思う。

・本やゲームに勉強する時間が増えた
これは本当でTwitterにつられて時間が溶けることが減って本やゲームといったコンテンツを以前より消費できるようになったし、
自分の色々と創作活動にも割く時間が増えた。勉強の時間も増えたけど、良くも悪くも仕事(の勉強)に割く時間も増えた。仕事に求められるレベルが急激に上がったので、Twitterを手放したのはいいタイミングだった。

・ブログを書くようになった
やっぱり、なんか吐き出したいこともあるのでブログを書くのはいい

SNSはでもやっぱり面白い
今はマストドンをゆるーくやっているが昔の古き良きインターネットがここにはあったので楽しい。
Twitterはやっぱり、もう私の居場所ではなくなってしまっていた。

14年もTwitterをやっていたとはいえ、やめてみれば大したこともなく人生は続いていくし新しいことができるので
一回重たくなったら手放してしまうのは、すっきりしてよかった。